保険治療と自費治療の違い
保険治療と自費治療の違い
こんにちは、いろどり歯科です🦷✨
本日は保険治療と自費治療それぞれのメリットとデメリットをご説明させて頂きます。
🌟保険治療とは
保険治療とは健康保険が使える治療のことです。
🦷メリット
患者様の負担は治療費の3割以内と、少ない負担で治療を受けることができます。
保険治療は、日本の国が定める制度であり、一定水準の治療を受けることができます。
またどこの歯科医院で治療を受けても費用は同じというメリットがあります。
🦷デメリット
保険治療は、痛みを取る、噛めるようにするための必要最低限度の治療に限られます。
気になる見た目を改善する審美歯科、矯正治療、インプラントなどは保険治療では行えません。
保険治療は、治療方法や治療に使う材料、治療にかけられる時間に制限があり、その制限以上の治療は行うことができません。
保険治療には多くの制限があり、使える材料が必要最低限度になるため、強度や変色に弱く耐用年数は短くなります。
そのため以前虫歯を治療したのに、何年か経ってまた虫歯になる。そのため歯を削る治療から神経を取る治療、そして抜歯へと進んでしまうという可能性もございます。
🌟自費治療とは
自費治療とは健康保険が適応されない治療のことです。
🦷メリット
保険治療と違い細かなルールや制限がないため、様々な素材や治療技術を用いることができ、最善な方法で治療を受けることができるというメリットがございます。
①耐久性に優れ汚れがつきにくいため、悪くなりにくい
②機能性としては、噛む力が強く、違和感も少ない
③審美性がよく、天然歯同様の見た目で、変色もしない
以上のように自費治療は、高性能の材料を使用でき、高品質のものを装着することができるため、治療効果が高いというメリットがあります。
見た目だけでなく、大事な身体の中に入れるものだからこそ、
「できるだけ良いもので」
「安全なものを使いたい」
「金属アレルギーが心配」
などに対応できるものは、自費治療になります。
🦷デメリット
保険治療より費用が高額になるということ、また歯科医院によって治療内容や費用に差があるということが挙げられます。
費用はアメリカなど諸外国に比べるとかなり低いのですが、健康保険がある日本人にとっては高価に感じられてしまう方が多いのが現状です。
また医院によって治療方針や導入設備、費用に違いがございます。
以上が保険治療と自費治療のメリットとデメリットです。
当院では全ての方に保険治療と自費治療の選択肢をご提示し、患者様のご予算やご要望に合った治療法をお選びいただけます。
歯のこと、お口のことで、少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください🍀✨
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