2022.06.30
2022.06.30
こんにちは、いろどり歯科です🦷✨
今回は、当院でインプラントをするメリットと注意事項についてご説明いたします。
①インプラントの治療実績が多い
大半の歯科医院は、インプラント治療を看板にかけていても実際は年に1本の治療実績しかありません。
当院では毎月数多くのインプラント治療をしており日本でも数院しか所有していないインプラントの機械や設備があります。
そのため、骨を作る難易度の高い症例もほぼ全て対応することが可能です。
②歯周病に強いインプラント等を厳選
日本では現在30種類以上のインプラントを流通しており、その中から厳選したインプラントを使用しています。
③痛くない手術をします
麻酔をすれば痛くないと言うと、そうは限りません。麻酔がしっかり効いていなければ痛いです。麻酔の技術は歯科医院によって差があるのですが、当院では確実にませんを効かせる技術があるので手術の際の痛みはありません。
それでもご心配な方は麻酔専門医を招き、鎮静法を行うことも可能です。患者さんは意識がわずかにあるものの眠くなり手術中の事はあまり覚えてない状態になります。
④CT等最新設備を完備
CT撮影はインプラント治療に欠かせません。しかしこの装置は1000〜3000万円するので、所有していない歯科医院が大半ですが、医療法人百花繚乱ではCTを導入しています。CT撮影により精度の高い診断を行い、安全性の高い治療計画を立てることできます。これらのCTは医科用と比べ被曝量は20分の1なので安心して検査を受けていただけます。
⑤インプラントをする際の注意点
インプラントは虫歯にはなりませんが、「インプラント周囲炎」にはなります。「インプラント周囲炎」とは、インプラントとその周辺の組織が歯周病に感染してしまった状態のことです。
歯の清掃不良などが原因で歯茎の腫れや出血、口臭、インプラントのぐらつきや脱離につながります。また、喫煙や歯ぎしり食いしばりなども、インプラントの寿命を縮める原因となるので気をつけなければなりません。
タバコは、インプラント周囲炎になるリスクが上がります。喫煙していると、術後、傷の治りが悪くなりやすく、顎の骨にインプラントがくっつきにくくなるなどといったデメリットがあります。
インプラントを長持ちさせる為にも、歯科医院で3ヶ月間隔を空けての定期的なメインテナンスを受診することが大切です。また、乱れた食生活や、禁煙するなど生活習慣を改善することの他に、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用して自分自身で口腔内を清潔に保つことが、インプラントを長持ちさせるためにも重要になります。
歯のこと、お口のことで、少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください☘️✨
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